点検録

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太陽光発電設備200基の点検報告書が僅か30秒で作成できる!緊急点検チェックシートも簡単作成!設備の一元管理を可能にします!

太陽光発電設備

太陽光発電設備の定期保守から新設工事までを業務改善

太陽光発電設備のメンテナンス事業者様において点検録を活用頂いている事例です。

太陽光発電設備は2017年4月1日に改正FIT法が施工されたことにより、設備メンテナンスが義務化されました。定期的なメンテナンスの実施とメンテナンス内容の報告書作成と保管をしておかなければいけません。

当社ユーザ様では定期的な保守点検、緊急時の対応、新設工事までを点検録で一元管理しています。

点検録導入前の課題

この事業者では合計200基にも及ぶ太陽光発電設備の管理を行っているため毎月のように点検に追われています。点検担当者から上ってくる点検写真やチェックシートを事務所の管理者がお客様へ報告するために報告書として取りまとめています。報告書はエクセルで作成していますが、お客様に分かりやすく伝えるために写真シートを並べたりチェックシートと写真が対応しているのか確認したりしています。複数の現場の報告月が重なったときは半日以上エクセルとにらめっこをしていました。このような定期的なメンテナンス報告書の作成だけでも大変ですが、太陽光発電の設備の稼働中に予期しないトラブルが発生する場合もあります。例えば天候の悪化による太陽光パネルの破損や電力系統の事故による機器の故障などです。このようなトラブルによる緊急点検や報告も行わなければいけませんでした。この事業者様では沢山の場所に点在する設備機器の定期保守とトラブル対応が一元管理できる仕組みを模索していました。

点検録導入後の効果

点検録導入後は点検員が自身の担当現場へスマホやタブレットアプリからアクセスして点検設備の写真登録とチェックシート入力を行います。アプリ画面には帳票形式でチェックシートが最適化されて画面表示されるので、点検担当者はこれまでの紙のチェックシートでの運用と違和感なくシステムへの入力が出来ます。

事務所にいる管理者は各現場の点検情報がリアルタイムで把握出来るようになりました。
各現場の点検情報を簡単に報告書として作成できるので、報告書作成に携わる業務時間が1/3に減りました。

また電力系統事故、大雨によるパネルの浸水、倒木によるパネルの損傷などトラブルによる緊急点検内容も点検録に残すことで、設備ごとに過去の点検記録がいつでも確認できる体制に変わりました。これにより設備の取り換えや新設工事の対応に役立つようになりました。

その他の導入実績

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