給排水設備業の労働力強化と業務の持続性を実現!23年間使われ続けている現場課題解決型DX!
| 給排水設備業は環境改善が急務!
2024年4月より建設業にも時間外労働の上限規制が適用されました。
働き方改革関連法の一環として、労働者の健康や生産性を守るための制度です。
働き手にとって一見良いものに思われますが、制度が適用されても仕事量が変わらない場合や人手が足らない場合にはどこかで皺寄せがきてしまいます。
結果的に仕事を自宅へ持ち帰り対応したり、残業をして事務処理を行ったりしています。
また給排水設備業界では、高齢化が進む中で若年層の労働力確保が困難になっており、労働者不足が深刻な問題となっています。
技術の伝承や業務の持続性を確保するためにはこれまでのように
現場で「見て覚えろ」のようなOJT教育だけでは不十分になっています。
このように給排水設備業のこれからは
“今ある業務は効率良くこなし、限られた人材に業務内容を継承していく”
ことが求められます。
そして仕組みを社内で作っておかないと若手の採用はますます難しくなっていくでしょう。
そこで本日は「労働力不足」「業務の持続性」といった課題を解決するために
当社ユーザ様が実際に利用されている給排水設備業向けアプリについてご紹介します。
| 給排水設備業向けアプリのご紹介
労働力が足りていない!
これはどこの設備会社でも同じです。
だからこそ今いる人材で効率よく業務を回すためのDXが必要です。
DXといっても難しく捉える必要はありません。
今行っている業務をデジタルで補ってもらうと考えて下さい。
例えば給排水ポンプといっても沢山の種類があります。
“増圧給排水ポンプ” “加圧給水ポンプ” “揚水ポンプ” “循環ポンプ”など
種類もメーカーも耐用年数など様々です。
全ての業務に対して何をチェックして、何を記録しなければいけないのかが頭に入っていれば良いですが、すべての人がそうではありません。
DX化すれば現場で業務手順をスマホアプリから確認する。記録として写真が必要な場合は該当項目に写真を登録するといったことも簡単にできます。
このような現場業務は現地にいる担当者の中で完結してしまいがちですが、現場のプロセスがオープンになることも重要です。
DX化により担当者がミスしがちな項目や現場への指摘といった事がアプリを経由してリアルタイムに実行できるようになります。
また現場担当者は一日に複数の現場を回ることが珍しくありません。
現場から事務所へ戻って残業時間で報告書を作成するのではなく、出先でアプリから工事報告書を簡単に作成する事ができます。
報告書テンプレートは業務内容に合わせた表紙をお付けしたり、PDFやExcelにも対応できます。
以上のように会社の共有データが一元的に集約できれば御社オリジナルの現場手引き書となり、過去の類似現場からデータを参照するといったことが実現可能になります。
さらには過去の対応ログから新規提案を発掘して、工事見積を承諾して頂く際の根拠として活用できます。
以上が給排水設備業向けに最適化されたアプリのご紹介です。
このように業務をDX化することで次のような効果が生まれます。
————————–【現場業務DX化の効果】————————–
■ 現場業務最適化によるデータ活用
■ 現場品質の可視化により漏水事故の70%を削減
■ 残業時間が50%削減され顧客への報告書提出もスピーディー
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最後になりますが、当社では様々なお会社のDX化を進めてまいりました。
実例を元にした費用対効果をおまとめした資料をプレゼント致します。
DX推進のために参考にしてください。
またDXを進めていきたい会社がございましたらお気軽にご相談ください。
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