建設機械の定期点検をスマホ・タブレットで実施、リアルタイムに安全管理体制!定期自主点検記録をクラウドで保管管理、事故を抑制するリスクマネジメント
ゼネコン
建設機械の定期自主検査・特定自主検査で事故抑制を支える点検録システム
この会社では土木工事に活用する建設機械の検査・点検や工事業務で点検録をご利用頂いている事例です。
建設機械には事前にトラブルが起きないように綿密な自主検査と特定自主検査(1年)が義務図けられております。この事業者様では定期自主検査と特定自主検査による検査・点検、工事記録を点検録でリスク管理しています。
点検録導入前の課題
点検録導入前は下請業者が検査・点検を紙で行い点検結果を現地まで行き確認しに行ってますが移動時間が掛かってしまい効率よく確認ができていません。また下請業者によっては点検報告を待っていることもあるのでトラブル防止の管理リスクがありました。定期自主検査の3年保存も紙で保管しているので無くしてしまったり劣化したりするリスクもありました。
点検録導入後の効果
点検録導入後はリアルタイムに情報を共有しているので現場に行かなくても点検の確認漏れを未然に
防ぐ事ができました。結果、業者からの定期自主検査の報告を待たず現場に行く手間がゼロになりリスク管理ができるようになりました。定期自主検査の3年間保存も対応しているので安心です。
また毎日点検や定期点検(年次)の「通知」がある事で点検業務の忘れを事前に防ぐ事ができ、事故を起こさず安全に業務を遂行する事ができました。日々、検査・点検する事でトラブルを起こさない対策の一環として導入を決めました。